じゃがいも亭

夢・出会い・感動・村おこし 「じゃがいも亭」

なんと昭和村に 古民家レストランが誕生しました

9月18日 オープン 

早速 9月24日に行ってみました

標高600mに位置する 矢ノ原高原 その寒暖差でじゃがいもが美味しく育つそうです

じゃがいもをメインに 村で大切に育てられた野菜を使っています

やまがら御膳と ひめさゆり御膳を注文

じゃがいもを使用した 豆腐・うどん・餅 なんとも不思議な食感でした

まだメニューが2種類しかなく 残念ながら単品を楽しむわけにはいきませんでした


     jじゃがいも亭チラシ        じゃがいも亭        一の膳
    じゃがいも亭チラシ      古民家を改装した店構えです          一の膳

     じゃがいも豆腐と汁    餅3種      二の膳
     じゃがいも豆腐と汁          餅 3種                  二の膳

      店内Ⅰ     店内Ⅱ     店内Ⅲ
      店内の様子 囲炉裏も切ってありました

      美味しく
     おまけです 美味しく頂きました


昭和村も どんどん進化していますね
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ぶすの実

昭和村陶芸クラブの 美味しい昼食時

畑で熟したカボチャ料理・朝摘み野菜の天ぷら・デザートのブドウ

そしてお月見の前日ということもあって 小豆のおはぎと じゅうねんおはぎ

季節感たっぷり 美味しさたっぷり 話も弾みます

あんまり色気がないですが 先日 大腸ポリープをとった 話をしたら

「そりゃ ぶすの実だ!!」と Y吉さん

ぶすの実???

よくよく聞くと野ブドウの実だそうです

実 自体には毒があって食べられませんが 焼酎に半年漬けることによって

毒が消え 毎日 お猪口1杯(15cc)くらい飲むと

ポリープは出来ないし 消えちゃうよ!! だそうです

癌にも効く という民間療法も・・・・

その話の翌朝 1升の焼酎に漬け込むだけの 実を摘んできてくれました

もう ビックリやら ありがたいやら   早速漬けこまなくては!!

ということで 我が家にはぶすの実の焼酎漬けが 来年4月を待っています


      ぶすの実
   いただいた「ぶすの実」  いろいろな色が本当にきれいです
   何気なくぶすの実を入れている器は 内側に釉掛けした焼き締めです 今年の窯で焼きました


      ぶすの実漬け
   35度の焼酎に漬けました 半年ほどで 実が白くなってきたら飲み頃だそうです
   右後ろに何気なく置いてあるのは 焼き締めでつくった蚊取り線香用の器です

ゼーゲル錐

窯焚きの時 なくてはならない温度指標 ゼーゲル錐(コーン)

ドイツのゼーゲルが考案しました

酸化カリウムや酸化カルシウム、アルミナ、ケイ酸などを少しずつ配合を変えて

三角錐に固めたもので 陶磁器を焼くときの 温度測定に使います

陶磁器を焼くときは 温度そのものより 熱量のほうが重要になります

もちろん 温度計で測定しながら 窯焚きを進めていきますが

受けた熱量に対応して 熔倒するゼーゲル錐で最終的な判断をします

JISによると 時間当たり40~70℃で 温度上昇をさせたとき

コーンの先が自重軟化して 接地する温度と規定しているそうです

それより早く温度をあげると SK番号より高い温度で熔倒して

逆にゆっくりだと SK番号より低い温度になるそうです

SKは ゼーゲル(Seger) 錐(Kegel)の略 

今回の窯焚きは SK8番からSK11番を使いました


        ゼーゲル錐
   火前に立てたゼーゲル錐  左側1本はSK11番 右側はSK8・9・10番です

        8・9・10番
   火前の3本 8・9番は完全に熔け 10番も大きく熔倒しています

        8・9 11番
   左側2本は窖窯の尻尾部分に入れた8・9番 右側が火前の11番です   
   熔倒の状態から 火前では1320℃ 尻尾部分でも1280℃を超えていたことが分かります

今日は ゼーゲル錐のお話でした

窯出し 続きの続き

そうそう 後ろの登り窯部分の紹介を忘れていました

窯止め時に 湿らせたオガクズを投入して トライした登り窯部分

日ごろの行いが良いせいか 一部ですが思い通りの色と表情が表現でき 感激!!

また 期待とは少し違ったけれど 面白い色・表情のものもとれました

まだまだ いろいろ試してみなくては・・・ 先は長いですね

後ろは温度計 1150℃までで火を止めましたが 土は期待通り焼き締まっていました

自分の窯ながら 癖が少しずつ分かってきたような気がします

           後ろ焚口側            後ろ色見側
       後ろ登り窯部分 焚口側から          色見孔から


明日・明後日は 昭和村陶芸クラブの日です

教室が終わった夕方から 25日頃戻る予定で 昭和村へ行ってまいります



窯出し 続き

昨日も書いたように 窯出しは本当に手際よく出来ました

その上 6人もの助っ人が・・・・

ありがとうございました

      2列目       3列目        4列目+奥
        2列目の作品です   3列目 この真上あたりに温度計があります  4列目と一番奥の列
 

ほんのりと暖かい窯の中 作品はみんな いい顔をしていました

一つ一つの作品も 窯詰めの状況も 窯焚き写真も

ホームページに まとめてみました

ぜひ 訪問して 楽しんでください

このブログからも リンクしています


早いもので もう9月も半ば過ぎ

暑い暑いと思っていたら 少し秋めいてきた気がします

来週は 3回目の 昭和村陶芸クラブの予定です

22日と23日 当日でもOKですので 奥会津三笑窯を覗いてみてください

お待ちしています

窯出し

窯出しが無事に終了しました

少し早めに準備が出来たので 11日は手際良く作業が進み

2日間とっておいた予定が 1日で済み ちょっと余裕でした

        窯出し前            焚口壊し
 窯出しを待つ窖窯と いよいよ始まった入口のレンガを取り払う作業  「開けゴマ」とは行かないですね


        火前上        火前下
 最前列 火前の上段と下段  炎で炙られた様子 灰やオキを被った様子がよく分かります
 上段の真ん中 左側のカップの前で 青白く「への字」に見えるのが 倒れたゼーゲルコーン
 左側のゼーゲルコーンは11番ですので 焚口 火前では1300℃を超えていた証拠です


        火前左            火前右
    同じく最前列 火前の 右側と左側です   無事に焼きあがりました


2列目以降の写真も紹介していきますが このブログにもリンクさせている

三笑窯のホームページに 窯詰めから 窯焚き 作品の写真を掲載しました

ぜひ訪問して下さい

窯焚きのあと およばれ

窯焚きのあと 大芦のMさん宅にお昼をご馳走になりに行きました

広いおうちに 今はお一人で住んでいますが 田んぼ 野菜 お花 カラムシ

そして 山菜採りからキノコ採りと なんでも一人でやっています

その上 料理上手で どぶろく上手

採ってきたキノコや 自分で育てた野菜の料理をいただきました

その上 自家製どぶろくを蒸留した米焼酎 昼間っからハッピーですね

3杯も いただいてしまいました  いい気持ちです

     Mさん宅1 真ん中が少し凹んでいるキノコです
  キノコの出汁がとっても美味しい お汁  キノコの名前を3回も聞いたのに???


窓を開け放つと

育っている自分の田んぼの稲 遠く山の斜面には 野菜やカラムシ そして大きな松の木

玄関からは 野菜畑と 花畑

     Mさん宅2
  窓を開けると 日本の農村の原風景のような眺め とっても落ち着きます


気がつくと 座敷の隅に収穫してきた 青トウガラシが

聞くと 一升漬けにするとか・・・

トウガラシ1升 麹1升 醤油1升 漬けこんで いろいろなものの美味しい薬味になるそうです

オメエモ ヤッテミレ!! ということで トウガラシをいただいてきました

     1升漬1     1升漬2     1升漬3
    早速トライ トウガラシを刻んで 天日に干して 麹を買い込んで 醤油を注いで・・・
    醤油が少くない感じでしたので ひたひたまで足しました

最低1カ月は漬けこむそうです  10月末ころかな 楽しみ 楽しみ・・・


9月11日(土)の 10時頃から 窯出しを予定しています

どんな焼き上がりになっているか 新しい試みはどうなっているか 少しドキドキしています

いつものように ご見学・お手伝い 大歓迎です

奥会津・三笑窯へ お出かけください

そんなわけで ブログはまた少しお休みさせて頂きます

戻ったら 少しずつ一生懸命アップしていきます

ヨロシク!!

窯焚きのあと

昭和村 大芦地区では いま 下水工事と光ファイバーの工事が急ピッチ

昭和村温泉で工事人さんに聞いた情報では 光ファイバーは テレビの地デジ化対策のようです

山間の村でも 期限を切られたデジタル化の波は 大急ぎで進んでいます

一方下水工事は 処理施設も出来上がり 集落内の道路を掘り起こし下水管の埋設工事です

この下水工事が出来上がると 大芦に新しいお店がオープン

「ファーマーズカフェ 大芦家」です

もう何度も 練習コーヒーや 練習ケーキをいただいていますが 

ここを計画している 佐藤孝夫さん

なかよしバンドを結成してCDを出していたり ファーマーズカフェのブログをアップしたり

じねんと という会報を発行していたり いろいろ活躍しています

これから たくさん紹介していきたいと思いますが 秋のオープンが楽しみです

    大芦家1      大芦家2
   開店を待つ大芦家さん  中は木の香りが とてもホッとする空間です

奥会津学も勉強できそうですよ    

苔玉

昭和村から 南郷へ行く国道401号沿いにある 藤八の滝

その近辺の開拓に功績があった人の名前がついた滝です

落差はありませんが 美しく心休まるスポット

そこに きれいな自然と きれいな水に育てられた ミズゴケが

もちろん 三笑窯の水場にも 向かいのキャンプ場にも ミズゴケはたくさん見つけることが出来ます

そして いろいろな草木の苗も 少し歩くと道端にたくさん生えています

その上 苔玉作りの先生 Cさんがいて ケト土を持っていました

ミズゴケがあって 苗もたくさん見つけて ケト土を持っていて 先生がいるとなれば

そうです 苔玉づくりです

窯詰め・窯焚き忙中 苔玉作りの楽しみありでした

     藤八の滝1      藤八の滝2      藤八の滝3
   藤八の滝  車道から少し入っただけですが 奥深さと美しさを感じます  ミズゴケもきれいです


     苔玉1       苔玉2
    手作りの器に 手作りの苔玉  なんか とってもいいですよね  

うまく根付いて 育ってくれますように!!

第2回昭和村陶芸クラブ

登り窯の焚口を閉めて 窯の温度が下がっていく間 新しい試みとして おがくずを投入しました

スス切れが見られる 500℃近くまで投入して 結果を見たいと思っています

8月25日 おがくずの最終投入が10時になり 昭和村陶芸クラブの方に

登り窯の中の様子や おがくずの投入を見てもらうことが出来ました

どんな結果になるのか 窯出しが楽しみです

10時に登り窯も完全に閉め 窯焚きの全工程が終了しました    お疲れ様でした!!

窯出しは 9月11日(土)・12日(日)を予定しています

いつものように 見学・お手伝い 大歓迎です


さてさて 昭和村陶芸クラブ

2回目というのに 皆さんが持ち寄るお昼が楽しみ・・・

自家製かぼちゃのスープ  畑で熟したトマトの美味しいこと 

もちろん 陶芸も!!

今回は 紐づくり タタラづくりで 一輪差し・マグカップ・花器・秋刀魚皿に挑戦です

夢中になって土をいじり お昼には美味しい料理に舌鼓 そして 楽しいおしゃべり

三笑窯ですね


        陶芸クラブ1      陶芸クラブ2
      お昼ご飯は何かな  2回目というのに 口が動いても手も動いています


        陶芸クラブ3       陶芸クラブ4
     今回作り上げた作品です  秋刀魚皿にあしらった紅葉の葉 なかなかですね

昭和村陶芸クラブも 少しずつ充実させていき

たくさんの方が 楽しめる場所にしていきたいと思います

ガ ン バ リ マ ス !!

窯焚き(8月24日)のこと

ずっと 続いている 佳境の攻め

5~7分おきに 1200℃を超えている窯の焚口を開けて 薪を投入し続けています

24日 午前4時 ゼーゲルコーンが 倒れてきました

窖窯の中心上部にセットしている温度計は 1200℃台ですが 

窯のあちこちで 火前と同じく1300℃を超えてきているようです


      窯焚き18            窯焚き19
      登り窯からも噴き出す炎       煙突からも 暗い夜空に勇壮な炎が


                窯焚き20
        薪の投入とともにあらゆるところから噴き出してくる炎は圧巻です


午前4時30分 窖窯の焚口を閉じました

耐火煉瓦と耐火モルタルで 焚口・空気孔を塞ぎ 登り窯の窯焚きに移ります

このとき 登り窯もすでに 1000℃を超えて 温度計は1030℃を指していました

        窯焚き22         窯焚き21
    焚口を閉め 嘘のように静かな窖窯      登り窯の窯焚き風景 

24日 午後1時20分 登り窯の焚口を閉じ 夏の薪窯焚きは終了しました

窯焚きのあとは 温泉で汗を流し 美味しい夕食と乾杯です


         窯焚き23          窯焚き24
               食後の反省会風景  楽しい時間を過ごしました

窯焚きの写真は HPにも アップしていこうと思っています

さてさて 明日(8月25日)は 昭和村陶芸クラブの活動日

暑い中 ガンバリます!!

窯焚き(8月22・23日)のこと

            窯焚き12
8月22日 8:20 窖窯の温度 1100℃ 順調に続いています

昨夜は 若いパワーが助っ人に入ってくれました

今日は 陶芸友の会(横須賀)から 6名の方々が窯焚きに参上してくれます

陶芸友の会は横須賀で活動している40名ほどの陶芸愛好家グループで

私と同年代以上のグループとはいえ 皆さん明るく元気に楽しんでいます

今年も 作陶展を 京急久里浜駅前 湘南信金4Fギャラリーで

11月29日(月)~12月2日(木)に開催する予定だそうです   ぜひ お出かけください

友の会の方々は 仲が良く 窯焚きの夜も 向かいのキャンプ場のキャビンに泊まって

毎晩 反省会(?)を実施 陶芸の研鑚をしているそうです

また 窯焚きも「王様の窯焚き」といわれるほど優雅な所作でありながら

仕事 キッチリ!!   時間 キッチリ!! 

        窯焚き14    窯焚き15    窯焚き16   
               友の会の方々   優雅な連係プレーを楽しんでいます
       
23日 午前8時18分 1200℃ 到達

これから 20時間ほど 1200~1250℃を 維持していきます

極限に近い温度なので 維持とはいえ 大変です

         窯焚き13

そうはいっても 夜の窯焚きは なんとなくホッとします   

窯焚き(8月21日)のこと

朝の4時に 窖窯の温度計は 予定通り360℃を指していました

温度計の場所では360℃でも 焚き口付近では スス切れが見えているので 500℃くらいかな

焚き口付近と 窯の奥では温度が違うものですね

そのため 何箇所かにゼーゲルコーンを立て 温度計とともに目安にしています

10時半ころ 570℃に達したのを機に 焚口を上段に移動しました

14時45分頃 900℃を超えてきたところで 還元焼成を開始

ダンパーを絞り 空気孔も狭めるため 温度は上がりにくくなります

投入する薪の種類・本数・タイミング  オキの溜り具合  音  温度の上がり下がり

いろいろな所に 気を配りながら 少しずつ温度を上げていきます

もう窯との真剣勝負 せめぎ合いです


     窯焚き6        窯焚き7
   還元焼成の始まりです  1000℃を超えてくると薪の投入で色見の穴から炎が出るように


     窯焚き8        窯焚き9
   順調に進む窯焚きを喜ぶようなきれいな雲  若い助っ人が到着して夜の窯焚き


     窯焚き11        窯焚き10
   若いパワーはいいですね 窯焚きと 薪運び風景です


1200℃を超えるまで まだまだ長い攻めが続きます

窯焚きのこと

三笑窯の薪窯焚きは 午前10時の安全祈願から始まります

20日には 窯詰めから参加していた A岡さん I藤さん I崎ご夫妻

火入れに合わせて参加の 三笑窯陶芸クラブ(横須賀)の会長 T村ご夫妻

そして 昭和村陶芸クラブの会長 Y吉さんも参加しての火入れになりました

             窯焚き1
   掃除も終わり お酒・お米・塩のお供えも終わって 火を待つ窯です


       窯焚き2          窯焚き3
      安全祈願と 火入れ風景    あしらった三笑窯の『三』の字がなかなか見事です

はじめは 急激な温度変化によって起こる問題をキャンセルするために

徐々に温度をあげていく 『炙り』から入ります

薪を焚く場所は まず昨夜に焚き火をした窯の外で それから だんだん空気孔の中へ

そしてロストルの上へと攻めていきます

        窯焚き4         窯焚き5
      21日 午前0時ごろ 火を入れてから14時間ほど経ちました
      前の 窖窯部分の温度は 約200℃ 焚く場所はだんだん窯の中へと入っていきます

午前4時頃に 360℃位いまで上げていく予定

あと4時間 のんびり頑張ります
プロフィール

三笑窯陶遊

Author:三笑窯陶遊
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