窯詰め 最終です

火前の列が完成したのが 19日 午前9時

さあ これから 登り窯の窯詰めと 焚口づくりです

登り窯には 窖窯の奥と同じく 焼き直し作品をメインに

新しくつくった瓦を入れました 

どんな瓦になるか 焼きあがりが楽しみです


        窯詰め15        窯詰め16
      登り窯部分の 窯詰め完了  19日午後の3時です


        窯詰め17          窯詰め18
       窯の入り口を耐火煉瓦でふさぎ 焚口をつくり 窯詰め終了です


今日は 午後の8時から4時間ほど 窯全体の乾燥のため煙を通します

        窯焚き19
       夜の焚き火は幻想的で素敵ですね

いよいよ 明日から薪窯焚きが始まります


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まだまだ続く 窯詰め作業

18・19日は 窯詰め作業も佳境です

火前の 1列目と 2列目 ここは温度も高く 灰もたくさんかかります

窯焚きと 出来上がりを 頭に浮かべながら まるでパズルゲーム

腰も重くなってくるし 作品も大きいものが増えてきます

しかも相手は 生の陶土 慎重に 慎重に・・・


       窯詰め5         窯詰め6
    火前2列目の下段が並びました      2列目の完成です あと1列 頑張らねば!!

今年の2列目は 三笑窯陶芸クラブ(横須賀)会員の作品が並んでいます
そして 火前は 陶芸友の会の皆さんの作品です


       窯詰め7         窯詰め8
        火前の左側下です              火前左側上です


       窯詰め12         窯詰め13
      火前の右側上下も しっかり並べ終わりました もちろんゼーゲルコーンも


       窯詰め14
     窖窯部分は これですべて完了  あとは登り窯の窯詰めと焚口づくりです

頑張ります!!

窯詰め

昭和村に到着した15日と 16日の午前中は

大勢が来たときの 荷物置き場の棚を造りつけたり

窯の周りと内部の 片付けと掃除に明け暮れました

夕方からいよいよ窯詰め作業開始です

狭い窯の中で 温度の分布・炎や灰の流れを考えながら 並べる位置を決めていきます

    4.5列目        窯詰め2
   8月17日 10:30頃です 一番奥の列と その手前を並べています
   ここには焼き直しの作品を多く入れたので 多少楽な作業となりました


   窯詰め3          窯詰め4
   奥の列が完了しました     火前から3列目 ここから生の状態なので 一度並べてから
                      おせんべいを敷いて置き直すので時間がかかります

この辺で16時過ぎ 17日の作業終了

窯焚き終了までの長丁場 無理をしないで

温泉と 美味しいお酒で 疲れた腰をいたわります

ウオーミングアップ Ⅱ

夏休みの自由研究   懐かしいですね

窯詰めに一緒に来ていた 横須賀の小学生 Yちゃんの自由研究に

窯焚きウオーミングアップを兼ねて 炭窯を焚くことにしました

ナラ炭材の間に 穴を開けた缶に かぼちゃ・トウガラシ・タケノコ

レンコン・くるまぶ・等などを入れて 準備した窯に 午前7時に火を入れました

煙の色や 臭いを観察しながら 薪をくべて 窯を焚くこと 5時間

さすが ドラム缶窯 12時には 自然に入りました

薪の供給は終わりにして 焚口を煙突程度の大きさに 小さく絞ります

煙が 黄色くなった!!  臭いが強くなったね~!!

あっ 煙が 青くなってきた!!

観察すること約5時間 午後5時に 少し早めですが窯を閉じました

窯を密閉して冷やすこと 15時間

さてさて 出来上がりは・・・・・

        粘土こね
      楽しい 楽しい 粘土こねです
      捏ねた粘土を 団子にして 煙が漏れているところに貼り付けます

        粘土をペタ
      粘土をペタッ  もう漏れてくるところはないかな

        窯止め
      窯止めです  焚口を粘土でしっかりふさぎます
      この後30分たったら 煙突も濡れタオルと アルミホイルでふさぎます

        作品
      かぼちゃ・トウガラシ・タケノコ・レンコン・くるまぶ・竹・・・
      竹をお皿にして 乗せてみました

いい自由研究が出来ました

三笑窯 水事情Ⅱ

いや~!! 奥会津も暑かったです

昭和村で暮らす人も こんなに暑い夏は 初めてだぁっ!! ですって

三笑窯の一大イベント「夏の薪窯焚き」の報告です

8月15日 昭和村に到着

さあ 張り切って準備を と思ったら またまた 水が出ていません

いろいろ補修道具を携えて また藪こぎに出かけました

道路に沿って約100m 山に分け入って100mと少しの 藪こぎ

暑い日中 結構きついです

雨がたくさん降ったせいか 取水口のごみ除けネットが外れ 少し葉っぱや泥が詰まっていました

補修は簡単に終わり 水も取り込み始め 一安心

ところが帰り道です 水が流れ始めた埋設管が やはり大雨のせいか

根っこに押し上げられるように 露出して水が漏れているではありませんか

送水管の穴の周りには 熊と思われる動物の歯のあとです

熊ですよ 熊!!  やっぱり奥会津ですね

持っていた太いテープを巻いて応急処置

水音が少しするので心配ですが

根切りを持ってこなかったので木の枝で 送水管を隠しました

山の生活は いろいろありますね


     取水口           山の取水口
  山の取水口です  去年の補修で屋根を付けたので 詰まったものの きれいな状態でした


     穴から噴水が           木の枝で
  穴と歯型と噴水です    幅広テープで補修して 木の枝で覆い隠しました


さてさて これでウオーミングアップ(?)終了

いよいよ 窯詰め作業開始です

海へ行ってきました

J です

明日から 窯詰め・窯焚き・昭和村陶芸クラブで奥会津です

山へ行く前の日ということで 海に行ってきました

台風の影響か 風があり 波も 泳ぐには 少しでした

ポンチェは大はしゃぎで 疲れたのか 今ぐっすりです

J の愛犬ポンチェは ビーラブシアン???
        ビーグル ラブラドール ダルメシアンの ミックスです

   海へ行く                 見つけた
 初めての海 ルンルンです  海だ~!!!     フッフッフッ いいもの見つけた

   待て                 もう勘弁
 待て~!! 逃がさないぞ                泳ぎも疲れました もう勘弁

なんていう感じで 一日遊んできました


明日からの 奥会津生活の報告は また少し間が空いてしまいますが アップしていきます

楽しみにして下さい

ではでは 行ってまいります

フル回転しています

チェシャ猫は 暑い横須賀で フル回転

15日(日)から 窯焚きのため奥会津へ 出発します

16日~19日  窯詰め作業
          炎の通りと 灰の飛び方 温度を考えながら 作品を一つ一つ 窯に詰めていきます

20日~24日  窯焚き
          炙りから攻めへ 五昼夜を掛けて1300℃の世界をつくり 焚きあげます

25日~26日  第2回目 昭和村陶芸クラブ開講

2週間 びっしりの予定です

窯詰めや窯焚きは お手伝い 応援 見学 大歓迎   奥会津三笑窯へお越しください

この窯で焼くための作品づくりと 出かけるまでに終わらせなければならない作品の仕上げで

フル回転の作業がずっと続いてしまいました

         作品 マグカップ&すり鉢
        乾燥中です あとは削り作業
        今年のマグカップは取っ手をつけないデザインにしてみました

         作品 すり鉢
        削りが終わったすり鉢  もう体力勝負です

         作品 壺

        
出発まで あと2日間 頑張ります

湧水

先日 三笑窯水事情の項で 昭和村の湧水に少しふれました

三笑窯 御用達は 矢ノ原湿原にある代官清水です

       代官清水
       近くて 汲みやすく美味しい清水です <夏場の水汲みは蚊対策を!!>

昭和村では その他を合わせて 9か所もの湧水が楽しめます

       昭和村湧水
1.冷湖(ひゃっこ)の霊泉 名主の夢枕で御神楽岳の天狗が告げたという天狗伝説
2.源兵衛清水       姥石山に母を捨てなければならなかった源兵衛の涙(深層水)
3.天狗の冷泉       天狗山一帯は豪族が館を築き 古戦場にもなり 泉は神泉とも称された
4.二階(にけえ)の清水  山仕事の合間や昼食時に喉を潤した ご飯+味噌+清水 グッド!!
5.寺の下清水       古来から飲用しており 岩の割れ目からの水は渇水することがないとか
6.矢ノ原清水       矢ノ原高原の伏流水 田ノ口沢の源流
7.白森清水        明治以前は道もなく 山菜とりの行き来に歩いてこの沢を通ったという
8.橅(ブナ)清水     博士峠頂上近くのブナの大木の間から  往来の旅人の雑談の場にも
9.代官清水        幕府巡見使があまりのおいしさに 代官に保護するように申しつけた名水
                                <昭和村観光協会パンフより>


昭和村 自慢の水ですが 今日の新聞に うれしい記事を見つけました

猛暑の中 福島県会津地方の金山町で取れる天然炭酸水「aQaizu(アクアイヅ」が
ほのかな炭酸の爽快感が好評で 首都圏で売れている
町役場には「どこで取れるの」と問い合わせが増え 観光客増加の期待も
「炭酸水は町にとって『夢のバブル』 ただ商品人気ははじけないで欲しい」と町職員
                          <2010年8月6日 朝日新聞 青鉛筆>

残念ながら 落石事故があって 9月までは通行できませんが 金山町は昭和村の隣です

金山に行った際は ぜひ昭和村の湧水も楽しんでみてください  

キイロスズメバチ

働き蜂が活動にはいった 出来上がったスズメバチの巣の駆除は なかなか大変です

刺されりゃ痛いし 攻撃性は強いし  羽は持ってるし・・・・

でも 巣作りの最初の段階を 知っていますか?

それはそれは 女王蜂 たった一匹での大奮闘です

太いところで 直径8㎝ほどもある とっくりを逆さまにした巣を 天井などに・・・

中には15室ほどある ハニカム構造のいわゆるハチの巣が入っています

ここまでを ほぼ1日で仕上げてきます

働き蜂が増えるまで 女王蜂だけなので 攻撃性も低く ここが勝負!!

あの 重低音の羽音を頼りに   見つけちゃ 落とし   見つけちゃ 落とし ・・・ 

去年 お尻を刺されているので こちらも真剣です

今年の女王は 4回落としたところで 三笑窯をあきらめ 遷都を決意してくれました


       巣
    落とした巣を集めてみました これが天井からぶら下がると 本当に徳利みたいです


       巣3
    木くずなどの材料を 噛み砕いて唾液で・・・   軽くて薄くて和紙のようです
    模様はいかにもスズメバチの巣です という感じですね

       巣2
    徳利の中には おなじみのハニカム構造が  もちろん女王蜂も!!

これで 8月の窯焚きは 平和に出来そうです

第1回目 昭和村陶芸クラブ

7月28日のこと

第1回目の 昭和村陶芸クラブの日です

奥会津昭和村に 薪窯を計画してから いろいろな人の協力で築窯することができ

窯焚きも20回を超え 横須賀と奥会津の往復が始まって12年になりました

村では 年1回の 生涯学習と千歳会の陶芸教室を 開催していますが

ここ奥会津昭和村で 昭和村陶芸クラブを始めることにしました

土をこね ものをつくり出していく 楽しみはもちろんですが

お茶を飲んで おしゃべりをしたり 

村内で焼きものに適した土を探したり

いろいろな 植物や木の皮の灰で 釉薬を調合したり

作品を 昭和村の赤松やナラの薪で焚きあげたり

都会では出来ない 様々な楽しい取り組み それを可能にする材料が 昭和村にはたくさんあります

いろいろな人と 新しい発見や 新しいつながりを期待しています

さてさて 第1回目 ・・・ 4名もの方が参加してくれました

まずは 基本的な手びねり ひもづくりからです

土コネや ロクロの上の芯出しなど 賑やかに進んで行きましたが

そのうちおしゃべりが無くなり 真剣そのもの 土いじりに没頭です

お昼は 季節の自慢料理を・・・ 楽しいひと時 時間も料理も ごちそうさまでした!!

午後は ある程度乾かした作品の削り(厚みの調整や 高台づくり)です

10時から4時まで 本当に楽しく1回目を終わることが出来ました

何もかも忘れて没頭できるって 素晴らしいですね ・・・ 虎渓三笑ですね

    第1回目
    楽しく楽しく 作品づくりが進んでいきます

    作品1      作品2
    初めての方も なかなかの出来栄えです

焼きあがりが本当に楽しみです

早起きのご褒美

27日は 明日の陶芸教室と 8月に予定している窯焚きに向けて 作業場の整理整頓です

張り切って早起きをして 見つけたのが 蒲池のヤゴ

奥会津三笑窯の庭に 蒲の穂が自生している小さな池があります

この池 以前に陶器の野焼きをした穴を そのままにしていたら

水が溜まって出来た 小さな小さな池です

そして いつの間にか 蒲の穂が自生し始めたというわけです

         野焼き風景         蒲池
        みんなで楽しんだ野焼き風景   蒲の穂が自生する小さな小さな池です

朝6時 蒲の葉に上ってじっとしている ヤゴを見つけました

待つこと 15分 生まれて初めて目の前で見ました トンボの羽化!!

ガンバレ!! としか言いようがありませんでした

          羽化始め
         背中が割れて 羽化が始まって頭が出てきたところです

          出てきた
         身体全体が出てきました 羽が広がり 胴体も伸び始めています

          羽化完了
         胴体も羽もしっかりしてきました 間もなく初飛行です

残念ながら 初飛行にカメラが間に合いませんでしたが

林に向かって 元気よく飛んでいきました

          雨の羽化1       雨の羽化2
 29日はあいにくの強い雨 蒲の葉ごと中に入れ 雨が掛らないところで羽化を見せてもらいました

トンボのおかげで 作業場の掃除も 整理整頓も楽しく

なんか とっても いい一日でした

ヤゴの抜け殻をみながら 乾杯!!

暑さの中に戻りました

昨日 夜中とも 明け方ともの時間に 横須賀に戻りました

奥会津での陶芸教室や生活を また少しずつアップしていきます


7月26日のこと

奥会津で初めて開催する陶芸教室のため 朝早く横須賀を出発しました

いつも通り 国道4号線に入り 小山 鹿沼 鬼怒川 会津田島を経て 昭和村へのコースです

朝が早かったので 道の駅・五霞 野菜売り場はオープン前でした(A.M.9:00からだそうです)

その代り 7月15日に寄った時は 黄色いくちばしで餌をねだっていた 子ツバメが

すっかり大きくなって 飛び回って迎えてくれました

       ツバメ
   子供の成長は早いですね  それにしても餌を運ぶ親鳥の努力はすごいです


三笑窯 水事情のこと

奥会津三笑窯に水道設備はありません

飲み水や料理用の水は 豊富にある昭和村自慢の湧水を 湧水は10ヶ所ほどありますが

場所と好みで 矢ノ原湿原の代官清水をメインにしています

洗いものに使う水は 山の中腹から 300mほど水道パイプを埋めて 引いてきています

26日 到着したら その 山からの水にトラブル!!  蛇口から水が出ていないのです

急きょ 補修作業です

熊対策・ハチ対策を考えて 補修用の道具をたくさん持って 水源地へ向かって藪こぎです

補修用の道具 : 山刀・ナタ・スコップ・カナヅチ・針金・ペンチ・のこぎり

熊対策 : 大声

ハチ対策 : 長袖・ネット(黒以外)

幸い 簡単な補修で済んで ホッと一息・・・・

さてさて 洗い水が済んだら 飲み水です

     矢ノ原    代官清水由来     水汲み
    矢ノ原湿原と代官清水 季節には水芭蕉・ヒツジグサ・ワタスゲなどが・・・



宮床温泉

今日は ご褒美とばかり 初めての温泉「宮床温泉」に足をのばしました

宮床温泉は 昭和村から国道401号で 30分ほど行った南会津町にあり

泉質は ナトリウム 硫酸塩・塩化物温泉で ご主人が掘り当てた 個人経営の施設です  

温泉から上がると キュウリの漬物やら トマト トウモロコシなどを出してくれ

とっても 気さくな アットホームな 天然掛け流し温泉でした

     宮床温泉入口     宮床温泉
    温泉も ビールも キュウリ・トマト・トウモロコシ 美味しくいただきました


明日は教室の準備です
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